angoudama’s blog

ブログやってます。 田舎育ちから見た「移住や地方創世について」書くかもしれません。

批判という言葉、下から見るか?横から見るか?

 

 

皆さんは「批判」という言葉を日常生活で使いますか?

あの人から批判されたーとか、批判してくれーとか、そんな感じです。

なんでそんなこと聞くのかと言えばこんな記事を読んだのが始まりでした。

 

anond.hatelabo.jp

 

 

 

かなり反響があった記事のようでwitterのタイムラインをしばらく賑わせておりました。

 

 

 

・こんなに読まれているのはなぜ?

 この記事の発端となったのは、今井絵理子さんという女性議員が以下のようなtweetをしたことに始まります

 

 

 

この発言に対しネット上では議論を呼んでしました。

 

 

b.hatena.ne.jp

 

 

そして、その議論の内容そのものに対してこの投稿されたのが はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない  であり、この記事もまた大きな反響を呼ぶことになったのです。

 

 

 

 

・記事の簡単な要約

さて、この記事の内容を簡単に説明すると

 

今井絵理子さんは学歴が高いとは言えないし、年齢で言えば若者文化に対してに親和性が高い

 

・最近の若者が使う「批判」の意味と、中高年インテリ層の使う「批判」の意味は違うのだ

 

という意味だと私は解釈しています。(元の記事も読んでみてください、面白いです)

 

 

 そして、さらに簡単に、色々な背景を取り除いて考えるならば

 

若者は「批判」に対してネガティブなイメージを持っているのではないか

 

と、いうのが記事の内容になります。

 

 

 

 

・批判という言葉はネガティブな意味を含むのか

 

さて、ここでもう一度考えて欲しいのですが、皆さんは「批判」という言葉をどのような場面で使いますか?

また、「批判」という言葉を使ったor使われたとき、どのような気持ちになりますか?

 

ちなみに私は「批判」という言葉を日常生活で使いませんが、「批判」という言葉を見たり聞いたりすると「ネガティブな印象」を受けます。若者だからですかね。

 

ただ、一つ思うのは、はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない で言われているようなインテリ、つまりは高学歴や知識人であっても、それが若者である場合は批判という言葉に対してネガティブな印象を受けている可能性は十分にある、と思うのです。

 

 

 

と、いうよりも「批判」の持つ意味の二面性の、ニュアンスの違いを理解しているのではないでしょうか。

 

 

 

 

・もしかすると「学歴」という言葉にも2つの意味があるかも

 

上記した「批判」のお話とはまた違うかもしれませんが、「学歴」という言葉にも以下の2つの意味があるのではないでしょうか。

 

1 小・中・高・大・院という、どこまでの教育機関を出ているか、という意味 

 

2 Fランという言葉に代表されるような、偏差値的な意味合いを持つ「学歴」という意味

 

私の考えですが、1の意味は、それこそ1の意味そのままな方々である「高学歴」が使うイメージ。(さらに言うならば、大学進学率が近年ほど高くはなかった時代の方々)

対して2の意味はネットの世界 or 若者が大学による偏差値の違いを話すときに用いるイメージがあるます。

 

 

ちなみに私は2の意味としての「学歴」という言葉がしっくりきますね。やはり若者だからでしょうか。もしくはネットとの付き合いが長いことも関係しているのかもしれません。

 

 

 

・なぜここまで話題になったのか

恐らくですが、それは、この度の「批判」の発言をしたのが議員であったこと、そしてネット空間であったこと、それが関係しているのだと思います。

Twitterは若者文化のように見えて色々な年齢の方がいますし、所謂「インテリ」や「高学歴」と言った方もいるでしょう。

もし仮に、街頭演説などで「批判無き選挙、批判無き政治」という内容を話していたらどうなっていたでしょうか。

私の勝手な予想ですが、ここまで大きな話題にはならなかったのでは?と思ってしまいます。