angoudama’s blog

兼業でライターをやっています。本業は自宅警備兵です。

空腹は最高のスパイスだが、愚痴は最悪のスパイスだ

 

 

こんばんは、アンゴウ・ダマです。

 

今日は食事や料理におけるマナーのお話。

と言ってもテーブルマナーではなく食事における会話の内容。

 

下ネタが食事中にタブーなのはご存知の通り(男同士の飲み会ならするかもね)、他にもカレーを食べているときにウ○コの話をするな、みたいなのがある。

 

まあこれはわかるだろう。言葉を聞けば脳内でイメージ・連想してしまうのが人間というもの。

ひと昔前に、便器型の食器にカレーを盛り付けている画像があったけど、あれはウ○コのことを考えないほうが難しい。(あそこまで吹っ切れると逆に気にならないのかも)

 

これらの話題も食事中にするのは得策ではないだろう。

しかしそれと同じ位に、もしかするとそれ以上にタブーな会話内容、それが愚痴である。

 

 

 

 

食事中に愚痴を吐く野郎は死んじまえ

 

かなり過激なサブタイトルだろう。が、私は誰に何と言われようと意見を変える気はない。食事中に愚痴を吐くアンゴウは本当に死んでしまえ、と思っている。

 

それでも飲み会での愚痴、もしくは少々の愚痴なら許せる。

誰だって自分では処理しきれないイライラを人に聞いて欲しいときはある。

そういった感情に共感・共有し、お互いに処理し合うのが友人であったり、家族だと私は思っている。

 

だが、そういった友人・家族という関係であっても食事中にだけは愚痴を吐いてはいけない、と私は考えている。

 

 

 

食事中は逃げ場がない

 

なぜ食事中に愚痴を吐いてはいけないか、それは逃げ場がないからだ。

友人や家族の愚痴なら聞いてやれよ、と思うかもしれないが友情や家族愛といった問題ではない。

真に問題なのは、強制的に愚痴に対して反応しなければならない、ということである。

 

当たり前だが食事はごはんを食べることが目的である。(ここでは友人や家族とのコミュニケーションはあくまで副産物としよう)

で、食事中は半強制的に席へ座り、食卓を囲むことになる。悪く言えば逃れられない共同作業であろう。

 

 

つまり食事中は急用でもない限り、いったん席を離れたとしても、再び席に戻って食事させる力を持っている。

(家族揃って食事をする概念はどの国も当てはまるのかな?)

 

 

そんな状況で愚痴を吐かれるとどうなるか。

答えは一つ、聞きたくない愚痴に付き合わなければいけない、という状況が生まれる。

そして愚痴を聞く人間にとっては最悪のスパイスとなり、恐ろしいほど食事が不味くなる。

 

 

 

聞いてあげたい愚痴、聞きたくない愚痴は存在する

 

さて、上の話を聞くと

「愚痴に共感・共有し、お互いに処理し合うのが友人であったり、家族だと私は思っている」

という話をしたくせに、聞きたくない愚痴があるのか、と思う人もいるだろう。

 

だが友人・家族であっても、それぞれ価値観や信条は違っていて全く同じということはないだろう。(価値観や信条の性質が似通っているのは間違いないだろうけどね)

ここに共有・共感できる愚痴がどうかの境があると考えている。

 

だから、どんなに親しい関係であっても、聞いてあげたい愚痴と聞きたくない愚痴は存在すると私は考えている。

 

と言うのも、愚痴はあくまで愚痴であって相談事ではない。

大概の場合、この人に聞いて欲しい愚痴!ではなく、誰かに聞いて欲しい愚痴!なのである。

なんなら愚痴を喋っている時は基本的に相手のことなど考えていないと思っている。

(時々、ごめんなさいね、愚痴ばかりで、と言う人がいるが免罪符のつもりだろうか)

 

 

 

上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想!!!

 

そして愚痴を聞いてくれる「誰か」に指定された人間は愚痴を聞かされる。

それが雑談や立ち話であればその場からサッと逃げることも可能、しかし食事中ともなるとそうはいかない。

上記したように、「食事中は急用でもない限り、いったん席を離れたとしても、再び席に戻って食事させる力」が発動しているため、強制的に愚痴を聞かされるのだ。

 

 

 

愚痴が悪いって言ってるわけじゃない

 

別に愚痴を吐くのは悪いことではない。それがその人にストレス解消になっているのであれば尚更だろう。

ただ、喋る場面は考えるほうが愚痴を聞いてくれる確率は高くなると思うんだけどね。

 

だが、それでも、自制が効かないぐらいに怒りに駆られ、食事中に愚痴を吐いてしまうかもしれない。

まあ、それは仕方ない。それを許せるのが友人・家族といった存在だろう、と私は考えている。

 

追記

このコラムも愚痴の一つの形かもね